狭いながらも楽しい我が家♪
とは思うけれど、狭くて収納スペースが無い。
そろそろ引越しも考えないと・・・
待って下さい！
モノを置くスペースに、幾らお金をかけますか？
住宅にかかる費用は、家計のかなりのウエイトをしめます。
引っ越す前に少し立ち止まって考えてみませんか？
家賃が家計を圧迫している！
よく月収の1/3が家賃の適性と言われていますが、給料が少ない人ほど、それでは家計を圧迫していきます。
理想は月収の20～25%です。
新婚の時は、子供が出来ても長く住める部屋がいいから3ＬＤＫ！
という人も少なくないと思いますが、子供が出来て必要なのはスペースよりお金です！
2人の時に住むと1部屋あまって納戸に…よく聞くパターンです。
それでは荷物が増える一方。
必要な時に適正な広さの家に住み代えた方が、経済的です。家族構成だって計画通りにはいかないかも知れませんしね。
狭くても収納の多い部屋に住む
子供が産まれた時住んでいたのは、45平米2DKの部屋でした。
築35年のリフォーム物件。古い部屋の魅力は、安さと押入れです！
押入れ2つに、パントリー1つ。お陰で、部屋の外に収納家具を出さずに済んだので、意外と広々していました。
子供が自分の部屋を持つ年齢位までは、頑張れば住めたと思います。
(保育園の関係で引っ越してしまいましたが、明るくていい部屋でした)
今の家は2LDK55平米。でも、押入れが一1つしかありません。
荷物を半分に減らして引越ししました。
とにかく、収納場所が無くなったらモノを処分して、小さく暮らすことで、無理のない家賃の物件に住みましょう。
既にモノがいっぱいになっている場合。1年に1回モノを捨てる日を作る
子供が生まれると、ドンドン増えていく一方のモノ。
使わなくなったモノは、思い切って処分しましょう。
当たり前の事ですが、なかなか実践が難しいですよね。
わが家にも思い出のベビー用品が押し入れで眠っていました。
しかし、夏に買ったプール代わりの大きなバケツが、予想していた場所に入らず、思い切って断捨離を実行しました。
荷物を小さくまとめるコツは、モノの指定位置を決め、それ以上増やさない事です。溢れる時は処分をして、新しい棚を買ったりして収納場所を増やさないように気をつけましょう。
因みに、わが家でも思い出の品は、人に譲ったり、売ったりしたので、次に使ってくれる人がいると思うと、少し嬉しいです。
また多少なりとも現金になりますので、一石二鳥です！
沢山売って1000円ちょっとですが、ゴミになるよりはマシと考えてます。
余談ですが、わが家ではネットで不要品を売ったりはしていません。
もし、時間に余裕があればチャレンジしたいのですが、手間と売れないものを手元で保管するスペースを考えると、リサイクルショップに売ってます。
もし、手間がストレスになるのなら、ごみ袋にポイでもいいので、手軽に始められる方法で処分を進めて下さいね。
部屋も綺麗になって、清々しいです♪
コメント