【新築マンション体験談】失敗しないオプション選び!

住宅

新築マンションを買う時に、必ず案内される「オプション」の販売会。

設計変更、壁紙、カーテン、エアコン、フローリングや水回りのコーティング、カップボードなどなど沢山の販売が行われています。

どれも素敵なので、あれもこれもと注文すると100万円はすぐに超えてしまいます。

限りある資金で、満足いくマンションライフを送るため、本当に必要なオプションを考えていきます。

今回は、実際に購入したオプションと費用と節約ポイントを含めてご紹介します。

設計変更や工事を伴う変更はオプションで!

建築途中のマンションを購入を早い段階でする場合、設計変更が可能です。

3LDKの壁を取り払って2LDKへ間取り変更や和室を洋室へ変更など、柔軟性の高い変更が可能です。

購入する階によっても設計変更の締め切り日は違いますので、変更を考えている場合は受付締切日の確認が必要です。

基本オプションは割高になりますが、間取り変更など大掛かりな工事を伴う変更だけはオプションが安上がりです。

締め切り後に間取り変更をしようと思った場合は、物件完成後(引き渡し日以降)に自分で手配した業者に依頼することとなります。そうすると、壁を壊したり、補強したりと余計な費用がかかり、入居日も遅くなります。

我が家はオプションで実際にリビングの壁を可動式間仕切り変更しました。その他、コンセントの移設やドアのデザイン変更などトータルで36万円かかりました。

我が家の間取り変更の詳細はこちら

【新築マンション購入/オプション】間取り変更をした話
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一番迷うカップボードはオプションで購入する?

とにかく高いオプションのカップボード。

サト
サト

我が家の小さめのキッチンでも、カップボードのオプション費用は約38万円でした。高いですよね。

オプションの造り付けカップボード購入する場合

メリット デメリット
  • 見た目がよく高級感がある(壁や床の間に隙間ができない)
  • 地震に強い(倒れない)
  • 工事済みのため入居時当日から使える
  • デザインが限られる
  • 値段が高い

家具屋などで自分でカップボードを購入する場合

メリット デメリット
  • 高いものから安いものまで予算に応じて選べる
  • 好きなデザインが選べる
  • キッチンパネルとの統一性は劣る
  • 耐震性に劣る(費用をかければ対策可能)
  • こだわって選べば、造り付けとそう値段は変わらない

造り付けのカップボードの一番のメリットは、見た目です。キッチンの統一性重視の場合はオプションで依頼するのもアリです。

ただ、それだけの理由で選んでしまうと、後悔してしまいます。

まずは今、使用している食器や電化製品を把握し、本当にオプションのカップボードで収まるのか?使い勝手がいいのか?をイメージしてください。

サト
サト

私の場合、実際にキッチンで食事を作るイメージをしました。

キッチンが狭く、開けっ放しにした引出しが邪魔。食器類も多く入らない。我が家は調理家電は少ないからオプションのカップボードでは、効率よく収納できない!自分で手配しよう!と判断しました。

実際に購入したのは、カップボードメーカーの綾野製作所の折れ戸タイプのカップボードです。

通常のタイプに比べ、食器が多く収納できます。また折れ戸なので、フルオープンでき、中身が見渡せます。引き戸の場合、半分ずつしか食器が見えないので、意外と効率が悪いですよね。

シリーズの家電置きもありましたが、こちらは値段が高く、欲しい形ではなかったので却下し、ネットで安いスチールの家電ラックを購入しました。

ゴミ箱を置けるスペースには、ワゴンを置いたり、マグネットで書類を引っ付けたり、S字フックでゴミ袋を吊ったり。

高級なカップボードにするには勇気がいりますが、安いので気兼ねなくアレンジできます。

サト
サト

綾野製作所のカップボード大満足。冷蔵庫とマッチしていてキッチンの統一感もバッチリ。綾野製作所やパモウナはオプション販売会でも注文できます。ただし、買ったものは2.5万も高かったので、自分で家具屋で注文しました。

造り付けカップボード38万円。我が家は綾野製作所のカップボード10万円と家電ラック1万円の合計11万円を選択。統一されたデザイン重視なら、オプション検討もあり。

造り付け家具は必要ないが、デザイン重視の場合は必須

カウンター下収納や洗濯機上の吊戸棚などの造り付け家具も、よく検討されるオプションの一つです。

案内ではカウンター下収納7万円。洗濯機上、吊戸棚6万円でした。

結構いいお値段ですが、見栄えはもちろんいいです。統一されたデザイン重視で、予算に余裕があれば検討もいいですが、無くても生活に不便はありません。

我が家は、両方導入しませんでした。カウンター下には、デザイン性のある本を飾りたかったので、極薄のマガジンラックをネットで購入しました。

カウンター下に収納があっても、扉を開けるスペースを考えるとダイニングセットを置く場所が制限されることもあり、意外と無い方がスッキリします。

吊戸棚はなくても、洗剤を置くスペースはあったので、困っていません。洗濯機上には、突っ張り棒を付け、乾かなかった洗濯物などを干せるスペースにしました。

カウンター下収納7万円。洗濯機上、吊戸棚6万円。我が家は設置せず。統一されたデザイン重視で、予算に余裕があれば検討もあり。

設備のグレードアップは使用頻度を考えて導入する

食洗機、キッチンの蛇口、浴槽のグレードアップや床暖、ダウンライト、玄関の鏡、トイレの手洗い設置とグレードアップを伴うオプションがあります。

注文するか迷った時の判断基準の1つとして、長くいる部屋の居住性をアップするものは、満足度が高いので導入。逆に言えばトイレやお風呂など、過ごす時間が短い場所は節約するのに適しています。

実際に一つずつ見ていきます。価格は我が家のマンションの場合です。

キッチン

  • 食洗機➡個人的には必須!容量が小さい場合はグレードアップで大きいものを検討する(我が家は標準でついていました)
  • タッチレス水栓➡私は導入しませんでしたが、あれば便利です。ただし価格10万でしたので、却下。入居後でも工事可。
  • シンク小物➡モデルルームでは水切りプレート等々置いてあっても、オプションということがあります。後でネットでそれっぽいのを注文しようと思いしませんでしたが、これは失敗でした。純正品のサイズのようにピッタリするものがなく、結局純正品を購入。送料もかかるし高くつきました。
  • レンジフード➡10年お掃除不要のものなどは9万円アップでした。最近は高性能がフィルターが安く手に入るので、必要ないです。
  • キッチンの高さ➡標準より低くなる場合は0円。高くなる場合は3万円アップ。低いと腰痛の原因になります。賃貸の時高さがあってなくて、辛かったです。あった高さにしましょう。身長÷2+5cmが自分にあった高さです。

リビングや洋室

  • ライト➡シーリングからダウンライトへ変更。1つ4万円。シーリングに比べて結構暗いです。リビングで勉強やテレワークを考えている場合は明るさが足りません。
  • コンセント増設➡必要に応じて注文。1つ1.5万円。
  • 床暖房➡値段は高いですが、あると快適です。ランニングコストを考えるとガス床暖房がおススメです。(我が家は標準でついていました)

バスルーム

  • シャワーヘッド➡超節水型に変更。3万円。シャワーヘッドは簡単に取り換えられるので、必要なし。
  • 浴槽変更➡保温性の高い浴槽へ変更。7万円。毎日湯船に入り、家族の入浴時間が違う場合は導入。シャワーメインなら必要ありません。
  • ライト関係➡ダウンライトへ変更など。5万円前後。リビングに付けたいならそちらを優先する。

トイレ

  • 手洗い取り付け➡13万円。手洗いが付いていても、洗うと床や壁に水が飛び散り汚い。掃除が大変。
  • タンクレストイレ➡26万円。長時間過ごす場所ではないので、必要なし。

購入予定のマンションの標準グレードを確認する

物件によっては標準で装備されているものもあります。

ただ、最近の普通グレードのマンションは費用を抑えるため、設備面が以前よりグレードダウンしている場合があります。

付いていて当たり前と思っていたら、違ったという事にならないよう、オプション品はチェックしておきましょう。

サト
サト

個人的には、ケチらず保温浴槽とタッチレス水栓を付けておけば良かった!と思いました。お風呂は毎日追い炊きしているので、追い炊き無しに出来るなら、保温浴槽の導入費用はペイできます。タッチレス水栓は今からでもできますが、入居後の工事って面倒&費用面でまだしてません。

エアコンは家電量販店が安い

エアコン本体は三菱の霧ケ峰の6畳用が工事費込みで6万円でした。

住宅設備向けのフロアセンサーが無いタイプですが、かなり安く提供されていました。でも化粧カバーの施行代が3.5万。合計9.5万。工事費が高すぎます。

室外の化粧カバー無しは、見た目がかなり悪いです。賃貸や中古マンションならともかく、新築マンションは外観的にも、個人的には無しです。我が家のマンションでも、ホース剥き出しの方は殆どいません。

サト
サト

室内の化粧カバーもあった方が絶対にいいです。賃貸の時は気になりませんでしたが、ピカピカの室内にエアコンのホース剥き出しでは、テンションが下がります

結局、家電量販店で霧ケ峰のフロアセンサーありのタイプを購入。本体価格6万円。工事費と化粧カバーで1.8万の合計7.8万円で、オプション販売会で購入するよりグレードの高いものを安くゲットできました。

その他、欲しかった照明器具なども販売会で見積もりを出してもらいましたが、家電量販店やネットで購入した方が安かったです。

引っ越し当日に合わせて工事などを手配したので、オプションで買うメリットは特に感じませんでした。

サト
サト

エアコンは工事費用を考えるとネットより、量販店で購入した方が安上がりです。照明器具(シーリングライト)は取り付けが簡単なので、ネットでもOK!私は照明器具はネットで購入し、引っ越し業者さんがサービスで設置してくれました。エアコンや照明などは、引っ越し日が決まれば、即配送希望日を連絡し、引っ越し日当日に付けてもらうようにしましょう!

オプション販売会ではエアコン9.5万円。家電量販店で7.8万円でよりグレードの高いものを購入できました。家電類は家電量販店やネットがおススメ!

手間はかからないけれど、カーテンは高い!ネットで注文すれば費用削減

オプション販売会で案内されたカーテンの値段は、吐き出し窓2か所13万と腰高窓2万の合計15万でした。

ただイメージ通りのカーテンがありませんでした。リネンカーテンが良かったのですが、取り扱いが少なく、他のカーテンも重厚感のあるデザインばかりで、気に入ったものがありませんでした。

オプション販売会ではカーテン以外もそうですが、限りられた展示スペースで、あるものの中から選ぶ感じです。
コーディネーターさんが付いて、アドバイスしてくれますが、既にイメージが出来上がっていた私には選択肢が少なく感じました。

結局、ネットでリネンカーテンを注文。掃き出し窓2か所で5万円。腰高窓は今まで使用していたものを流用しました。

ただし、特にデザインにこだわりがなく、コーディネーターさんにお任せしていい場合は、販売会で選んでもいいと思います。

カーテンを自分で手配する場合は、内覧会の時に自分で寸法を測り、注文する必要があります。
入居までに1、2度しか家に入れませんし、自分で計測して注文はミスするリスクもあります。

サト
サト

デザインを選べるのはネットや店舗。ただし自分で計測が必要です。面倒な場合は、オプションで購入がおススメです。

オプションはカーテン3か所で15万円。ネット注文なら半額でグレードの高いものを選択できます。

人気のエコカラットの調湿効果に過度な期待は禁物。

例えばトイレなどに調湿や脱臭効果がある人気のエコカラットを!!と思うかも知れません。

でもそれはおススメしません。長時間過ごさないところに、お金をかけても満足度は低めです。

それなら寝室にエコカラットにしょう!快適に過ごせそうと思われるかも知れませんが、それほど吸湿効果は実感できるものではありません。もちろん効果がゼロとは言いませんが、過度な期待は禁物です。

また衝撃にに弱い、押しピンなどで穴あけはできない、汚れに弱いなどのデメリットもあります。

カッコいいので気になるエコカラットですが、値段も高いのでデメリットを考えた上で導入をおススメします。

湿気によるカビや家の臭いが気になるなら、窓を開けて空気の入れ替えが一番です。

サト
サト

エコカラットが気になる場合は外注も可能です。外注の方が安いので一度見積もりを取って比べてみることをおススメします。

水回りや床のコーティングは必要ない

これもあればいいけど、過剰な期待は禁物です。

2LDKの我が家でも、全室フロアコーティング21万。窓ガラスフィルム15万。水回りコーティング15万と結構なお値段です。

コーティングすれば綺麗に保てたり、掃除が少し楽になります。

でも、床はコーティングしても、モノを落とせば傷はつきます。ただし、家具を引きずった時に出来る傷などは出来にくいです。

我が家は引っ越しして数年も経たないうちに、落とした時の傷や引っかき傷があちこちにあります。まぁ、普段はそこまで気になりません。

水回りのコーティングは自分で時々しています。した直後は結構、撥水しています。

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友和
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ガラスのフィルムは特にしていません。今のところ床の色が変色したりなどはないです。台風などの災害対策や遮熱効果を考えればするに越したことはことはありません。

サト
サト

コーティングも外注の方が安くなります。窓ガラスのフィルムなどは入居後でも出来るので、急いで決断する必要はありません。

換気扇フィルターや浄水器カートリッジなどの消耗品

これは確実に自分で手配が正解です。

定番のアマゾンや楽天で購入できます。

我が家も勿論ネットです。換気扇フィルターはこちらが良かったです。

オプションや定番のダスキンやサニックスより安く、性能もバッチリ。

数か月に1回の交換で汚れ知らずです。この性能なら、10年お掃除不要のような高級換気扇の購入も必要ないと感じました。

サト
サト

消耗品だけは、オプションで買う必要性は全くありません。

まとめ

工事を伴う設計変更をする場合は、オプション利用は必須です。

インテリアなどのオプションは、時間に余裕がない場合やコーディネーターに相談しながら決めたい人は活用もありです。何も考えなくても、素敵な家に仕上がりますが、値段は高めです。

私は設計変更はお願いしましたが、オプション販売会で購入する家具、家電、コーティング類は、結局自分で手配しました。

インテリアなどはこれがイイと決めている場合は、自分で手配をした方が、選択幅が広がり、費用も抑えられます。逆にコーディネーターさんに相談しながら、選びたい方にはオプション販売会は便利です。

オプション販売会は見積もりだけでもOKです。別に押し売りもされませんし、見積もりだけもらって後で断ることもできますので、より入居後のイメージが膨らむので、取り合えず見てみるのもありです。

ただし、必要のないものまで買わないよう、当日契約をせず、見積もりをもらって、一度家に帰りゆっくり検討しましょう。

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