節約の王道と言えば『食費』を削ることではないでしょうか?
食べるの大好きな一家で、3人家族とはいえ、麺類をするなら5人前をペロリと平らげてしまう我が家は、食費を削るのはなかなか大変です。
量と美味しさと安全性を保ちながら、食費も意識するなかなか難しい課題に数十年取り組んでいます。
そんな我が家の食費は月平均5.5万円程度なので、そこまで安くはありませんが、量や栄養価とできる範囲で国産を利用した結果この金額でやっていっています。
今まで色々試して、これは続けられると思った節約や商品、逆にダメだったことを紹介します。
我が家の基本データ
- 食費平均は5.5万円(お米や調味料など含む)
- お米などの支援なし
- 調味料は本みりん、特選醤油など若干こだわりあり
- 夕飯は30分~1時間程度で仕上げる(日々は手の込んだ料理はしない)
ノーマネーデーを作る!かさまし食材を使う!など、巷には沢山の節約情報が溢れていますので、もう既にしていることも多いかと思います。そんな情報の中でもこれは良かったと思ったものや、視点を変えて安い食材をいかに美味しく食べるかについてまとめました。
合いそうだなと感じたことがあれば、ぜひ試してみてください。
週1で買う固定食材を決める
厚揚げ、豆腐、きのこ、納豆、卵。この辺りは絶対に毎週購入するものです。
厚揚げ、豆腐、きのこ、卵はお肉やボリュームが足りない日に使用するので、週に2パック以上は常に消費しています。
納豆は毎朝食べるように常備します。
比較的安く、たんぱく質や食物繊維の多いものを常備し、満足感と栄養面の両面から常備食材を考えます。
また購入場所はスーパーではなく、ドラックストアです。
厚揚げ、豆腐、卵、ちくわなどの加工品や牛乳。この辺りはスーパーよりも安価なことが多いので、ドラックストアで購入しています。
肉など生鮮食品を売っている店舗もありますが、スーパーの方が鮮度がいいのでドラックストアなら日配品の購入がおススメです。

薬や化粧品をドラックストアで購入する方も多いと思いますが、意外とAmazonや楽天の方が安く売っていますよ!数百円違うことも多いのでいつも使っている商品をネットと価格を見比べてみてください。
食材ではなく調理器具にこだわる
安い食材でも調理器具がいいと美味しく料理できます。
実はバーミキュラ、ルクルーゼ、ビタクラフト、ティファールと有名どころの鍋を一通り所有しています。中にはこれは要らなかったと思うお鍋もあるのですが、これだけは持っていて損はないと思うお鍋を紹介します。
お鍋は活力鍋が最強
ティファールの圧力鍋を持っていたのですが壊れたので買い替えたのが、ずっと気になっていた活力鍋でした。
まず白米が美味しいです。我が家は炊飯器を買わず、お鍋でご飯を炊いています。
ホーロー鍋やステンレス鍋でもご飯を炊きましたが、明らかに差が出るのが活力鍋です。
一時期国産米が高くなり、台湾米、カルロース、複数原料米などにシフトしたことがあります。その時ホーロー鍋で炊いていましたが、やっぱり味が落ちるんですよね。
そこで取り入れたのが活力鍋でした。
雑穀でも、外国産米でも、複数原料米でも、ふっくらもっちりご飯が炊けます。どんなご飯でも美味しく炊けました。特にもちもちご飯が好きな方におススメです。

安いお米でも、できるだけ美味しく食べたい!活力鍋がその願いを叶えてくれました。お鍋の値段は高いですが、高い炊飯器を買うより安いですし、家電と違って壊れることもないので長く使えます。お義母さんは30年以上愛用していました。
もちろんご飯だけではなく、魚の骨まで缶詰レベルに柔らかくなります。また、蒸しカゴを使えば2段同時料理も可能なので、白米とジャガイモを一緒に調理したりします。ふかし芋はビニール袋に入れてポテトサラダにしたりと、時短料理にも一役買います。
時短、省エネにもピッタリなので、一つだけお鍋に投資するなら活力鍋です。サイズに迷ったら初めての1台は3リットルタイプがおススメです。炊飯や煮魚など用途が広いです。
私は初めに大は小を兼ねると思い5.5リットルを購入したのですが、煮込み料理の作り置きには良くても、炊飯や煮魚には深すぎて使い勝手が悪かったです。


逆にバーミキュラ、ルクルーゼなどのホーロー鍋は要りませんでした。じっくりコトコト煮込めば美味しくなるのですが、台所に立つ時間を減らしたい私には合いませんでした。圧力鍋より食材本来の味は引き立ち美味しく仕上がるので、使い分けをしています。
フライパンはお手入れが楽な鉄がある
フライパンはできれば鉄のフライパンを使いたいところです。
もちろんフッ素加工のフライパンも持っているのですが、鉄のフライパンで炒め物をすると仕上がりが全然違います。
特に野菜炒めはシャキシャキで、初めて食べた時はお店の仕上がりで感動しました。
ただ出来るだけ手間をかけたくない、かつての私は購入まで相当迷いました。
比較している中で出会ったのが、ビタクラフトのスーパー鉄シリーズです。

- 他の鉄のフライパンより軽い
- 使った後の手入れが楽
- 持ち手がステンレスで熱くない
鉄のフライパンはとにかく重いです。その中でも比較的軽量だったのが、スーパー鉄です。正直片手では重く感じるのですが、それでも他より軽いです。また、使った後はすぐに洗って、空焚きも油引きもせず、そのまま放置していますが、窒化4層加工のお陰でサビずに使えています。
ただのもやし炒めでも違いを感じるので、安い食材をワンランク上げてくれます。

安いフライパンを加工が剥げたら買い替えたりしていた時期もありますが、やっぱりコーティング系のフライパンも多層加工の重めのものが長持ち&美味しく仕上がります。また短期間での買い替えを何度かすると、高級なフライパンが買えることに気付いてからは、半永久的に使える鉄を愛用しています。安物買いの銭失いってこのことですね。
グリルを有効活用する
魚焼きグリルは普段使っていない方が多いのではないでしょうか?
我が家ではほぼ毎日活用しています。毎朝の魚焼きから、晩御飯まで日々お世話になっています。
一番グリルが優れているのは、短時間で高温になるところです。
直火対応しているグラタン皿に、ポテトサラダの残りを入れ、チーズをかけ、パン粉をかけて、そのままグリルに入れれば即席グラタンの出来上がりです。
オーブンとは違い余熱されるまで待つ必要がありません。思い立った時にすぐに料理できるのがいいところです。
また火力が強いのでピザを焼いても、生地がパリッとしオーブンより断然美味しく仕上がります。我が家ではトースターを持たず、パンもグリルで焼いています。

調理家電の購入は慎重に。自分のライフスタイルに合うものを選ぼう
調理家電は買った時は使うのですが、その後だんだん使わなくなりませんか?高いお金を出して購入しても使わなくなれば、キッチンの一角を占拠する邪魔な存在になりがちです。
私も色々買いました。
まずはパン焼き機。3~4年ぐらいは一生懸命使いましたが、子供の成長とともに辞めてしまいました。子供が小さな時は喜んでくれていたのですが、成長と共に反応が半減し、私のやる気もダウンしてしまいました。その上、材料にこだわると市販のパンより割高ですので続ける意味がなくなってしまいました。

一時は頻繁に使っていたので損をしたとまでは言えませんが、色々な機能がある中で、頻繁に使ったのはパン生地を作る機能ぐらいです。今考えるとパン焼き機ではなく、パン生地を作るニーダーを買えばよかったです。
1台5役のマルチブレンダー。これは買って1年も経たないうちに、疎遠になりました。一部使っている機能もあるのですが、全部の機能を使うことはありませんでした。私にはオーバースペックでした。
かき氷メーカー。カルピスを凍らしたりして削ったり、アイスを買うよりお得だし美味しいと楽しんでいましたが、2年目は飽きて出番が減り、3年目の今年はやっぱりアイスが美味しいと逆戻り。
数々の投資の中で生き残っているのが、ヨーグルトメーカーです。買ってはや5年以上。週の半分以上はヨーグルトを食べるので自分で作ればコスパ抜群。また、単純な作りなので壊れることはありません。

買った当初は温泉卵や鳥ハムなど、凝った料理もしていましたが、今はヨーグルトと麹を発酵させるのだけに使っています。
ヨーグルトは自分で作った方が安上がりです。
また、麹もなくなったら作っているものの1つです。
業務スーパーで1キロの麹を買ってきて、塩麹、玉ねぎ麹、甘酒を作成します。米麹だけで作る甘酒は買うと高いのですが、自分で作ればかなり安上がりです。濃厚なのでヨーグルトに入れたり、豆乳に混ぜて飲んだり活用しています。
ヨーグルトも麹も混ぜて放置するだけの手間いらずなので、数年経っても使っています。毎日ヨーグルト食べてるよっていう方は、買って損はありません。

かき氷も毎日食べるよ!って方は買っても使い続けると思います。
マルチ機能、高性能の家電は、本当に全部の機能が必要なのか吟味して買うことが大切ですね。…分かっているのですが、今年またツヴィリングのミルクフォーマーを買ってしまいました。多分ずっと使うはず(小声)

おにぎりを常備する
チャーハンや炊き込みご飯を作る時は、あえて多めに作り、残りをおにぎりにして冷凍保存します。
休日の朝は子供が一人でレンチンして食べたり、習い事に行く前に腹ごしらえするのに食べたりと冷凍庫にあれば安心のおにぎり。
お菓子やパンより安上がりで、健康的なので、成長期のお子さんがいる家庭なら常備して損はありません。
冷凍庫に在庫がダブついてきた時は、ホットプレートを出してきて『焼きおにぎりパーティー』にすれば楽しく消費できます。

ホットプレートで『〇〇パーティー』と名付けると子供も喜んでくれていました。高学年になるとテンションマックスもなくなり、もうパーティーの名前では喜んでくれなくなったのが、悲しい。まぁ、それも成長の一環ですね。
コストコをテーマパークにしない
コストコって行くだけで楽しいですよね。大人のテーマパークと言っても過言ではありません。その分誘惑も多いです。
会費もかかるし、それなりの距離にあるので、コストコには見向きもしなかった我が家。
ですが、車を購入したことでコストコに行く手段を手に入れました。そして、日々の節約疲れから、私もコストコで買い物したいという欲が生れ、遂に会員になってしまいました。
行くたびに給油したりしていますが、正直会費の元を取っているのかは疑問です。
疑問ではあるのですが非日常とお得な気分で買い物できるのがコストコの魔力。
そんなコストコではありますが、節約に一役買っている側面もあります。
ただのテーマパークにせず、毎回行くタイミングをメルマガでチェックします。大体金、土、日にセール価格になることが多いので、お得商品をチェックします。
我が家の場合、鮭か鯖を冷凍庫に常備したいので、メルマガで安くなっている時を狙って出かけます。
またセールとは関係なく、玉ねぎ、ジャガイモ、マイタケこの辺りは、スーパーで買うより常に安いので毎回ゲットです。
冷凍食品や消耗品類もセール価格で買えば、近所ドラックストアやネットより最安値を狙えるので、せっかく会員になったなら、積極的にセール品を狙いたいです。
まとめ
いかがだったでしょうか?今回はちょっと違った視点から、食に関する節約ポイントをみていきました。
食事の満足度はそのままに、日々の食費を抑える方法を現在も模索中です。
あまり考えすぎると節約疲れするので、一度取り入れたらあれこれ悩まないお鍋を変える方法もおススメです。
考え疲れしないためにも、最近は『これからも物価は上昇をしていくものだから、今が一番お得に買える時!』とマインドを切り替えることも大切だなと感じています。


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