復職後の家計がピンチ!育休後に気を付けるポイントと家計簿公開!

家計簿&貯蓄
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共働きをしているのに、意外と貯金が出来ないなぁと思っている家庭は少なくありません。

意外と専業主婦家庭が堅実に貯金をしているものです。また高所得世帯なのに貯蓄が出来ていないパターンもあります。

入ってくるお金が多いとそれに見合った消費行動をし、結果手元に残るお金は少ない。そうならない為にも、一度家計を見直してみませんか?

今回は、私自身の『復職後に増えた出費』と『復職に備えて出費したもの』を参考に本当に必要な出費を考えていきたいと思います。

時短で復職した人は注意!産前より25%収入が減る

育休中は、復職すれば収入が増えるし、家計も潤うと思っていても、意外と収入は伸び悩みます。復職前はフルタイム+残業代があっても、復職後は時短勤務、残業の減少により収入が減ることが多いと思います。
一方出費は、保育園料などで増えます。

給与は25%減、一方家計の出費は30パーセント増になる。

参考 NIKKEI STYLE

復職後は思わぬところで出費している?復職後の家計簿

我が家の復職前と復職後の家計簿を比べたいと思います。

項目 育休中 復職後 備考
家賃 59,000 66,000 職場近く、駅近物件へに引っ越し
光熱・通信費 21,000 18,000 日中家にいる時間が減ったので安くなった
生命保険料 21,000 21,000
携帯 5,000 3,500 ガラケー使用。プラン見直しと使用頻度の低下で安くなった
公共 6,500 5,000 住民税など
食費 43,000 47,000 子供が食べるようになり、調味料等々に少しこだわった結果増えた。お米はもらっているので含まず。
消耗品 8,700 12,000 節約をあまり意識しない結果増えた
子供費 11,000 12,000 おむつ代が増える。
交通費定期 6,000 5,000 夫は自転車通勤で通勤費ゼロ
カーシェア&レジャー費 10,000 17,000 週末外出と外食が増えた
夫小遣 13,500 13,000
妻小遣 7,000 13,000 ランチ代などを考慮し増やした
医療費 7,000 3,000 産後の体調不良時期からは減った
その他 8,000 8,000
保育料 23,000
出費合計 226,700 266,500

30%も出費は増加していませんが、やはり増えています。
詳細を見てみましょう。

食費

子供が1歳になった時復職しました。ちょうど離乳食を卒業し、徐々に大人と同じような食事になってきた頃の家計簿です。ですので、育休中はほぼ大人2人分です。
元々、国産の食材を買ったりしていたので食費は高いほうだとは思いますが、4,000円ほど増加しています。子供が食べるようになり、スーパーでも買えるレベルのもので今までより少し調味料にこだわったりしているのが原因です。
また週末にちょっと手抜きをしたいので、焼肉をしたりしています。
私は時短で働いているので、お惣菜は使わず乗り切っています。

お惣菜の購入や専門店のナチュラルな食材等々をしていると2~3万アップは避けられないと思います。

消耗品

我が家ではドラックストアで購入したものは、消耗品で計上しています。ただし、オムツ代は含んでいません。
増えた原因は、意識をせず買い物をした結果です。反省しないといけない点です。
ポイントアップ日のまとめ買いをしていますが、在庫過剰になったりしていました。

子供費

我が家ではオムツ代等消耗品、衣服、おもちゃ、子供に関わる費用を計上しています。
保育園に入る時に衣服等々準備するものがありますが、その費用は別途かかっています。ここでは、常日頃かかる費用だけです。

保育園でのオムツ交換が頻回で、高くなりました。仕方ないです。

カーシェア&レジャー費

外食費はレジャー費で管理しています。週末外出と外食が増え、子供の分も注文したりするので増えています。こちらも、反省すべき点です。

妻小遣い

たまにのランチ代等々を考慮して増やしました。働きだすと、化粧品や洋服代がどうしても増えます。適度な小遣いを保たないと、家計に手をつける原因になるので、必要経費と考えています。

保育料

これは家庭によって違うと思いますが、2~3万程度が私の周囲には多いようです。
節約のしようがありません。

働くことで増えた出費はいくら?

保育料を差し引くと、働くことによって16,800円出費が増加しています。
改めて見直していると節約できる項目はありますが、私は給与-保育園料など出費=10万稼ぎたいと思っています。つまり家計にプラス10万以上であれば、子供を預けてでも働く意味があると思っているので、多少の出費増はいいと考えています。
妻が稼ぐべき金額は、価値観や家計によると思いますが、働くことにより増える項目は多少なりとも出てきます。

時短のために、復職する際に投資したもの

分かっていましたが復職後はやっぱり時間がありません。
送り迎えに、食事の準備、洗い物、洗濯物、子供の寝かしつけ…

これらを少しでも楽にする為に投資したものをご紹介します。

大型冷蔵庫

3ドアの小さめ冷蔵庫を1人暮らしの時から使っていたので、結婚後もしばらく使っていました。育休中は2~3日に1回の買い物をしていましたが、復職後は週末のまとめ買いに切り替え、仕事後にスーパーに行く時間を削りました。まとめ買いに十分対応出来る上に、節電にも繋がりました。

食器洗浄機

食洗機の能力を疑問視しながら買いましたが、予洗いも面倒ではなく、汚れ落ちも良いです!油が多い料理の時に実感します。食器洗い担当の夫も楽になったと喜んでいます。

水道代や電気代が気になるところですが、

水道代➡手洗いよりも少ない水で洗える。排水を桶に溜めて実感。
電気代➡乾燥時に電力がかかるので、洗い終えたらすぐにドアを開放。30分程で乾きます。

因みに、温かい排水は桶に溜めて、入りきらなかった食器や調理器具を洗う時に利用しています。

ドラム式洗濯機

保育園に行きだすと、増える洗濯物。1日室内干ししても乾かないのに、翌日の洗濯物まで・・・、部屋が洗濯物に占領されてしまいす。浴室乾燥かドラム式洗濯機の導入をお勧めします。
ドラム式は干す手間も省けますし、雨の日が億劫になりません。ただ、モノによっては縮んでしまうので要注意です。

ドラム式は縦型よりも節水出来ますが、毎日乾燥まですると電気代は高くなります。雨の日だけ等の使い方をお勧めします。

ドラム式のデメリットは、タオルが固くなるところです。これはもう柔軟剤をどれだけ入れても変わりません。乾燥まですればフワフワですが、そうでなければガチガチ。それを避けるために毎日10分だけ乾燥をかけていますが、そうすると洗濯に1時間ぐらいかかります。ただ洗濯機を回すだけなら30分で終わりますが、タオルが固すぎる。
家に、浴室乾燥があるかたは、縦型洗濯機をお勧めします。

引っ越し

保育園が沢山ある地域でなおかつ、夫の会社が近い場所に引っ越しをしました。

夫➡電車で1時間から自転車で10分へ
妻➡バスで30分から電車で20分へ

引っ越しのお陰で、保育園に入ることでき、夫に送り迎えをしてもらうことが可能となりました。一番投資をしましたが、一番復職後にメリットを感じました。

仕事を長く続けるために

引っ越し費用に家電類を合わせて100万円程投資しました。
現在復職から1年半。準備をして臨んだ復職ですが、時短で復職したはずなのに忙しすぎて残業したり、子供の夜泣きで思うように寝れずストレスが溜まり、何度ももう仕事辞めようと思いました。
でも、投資したからにはもうちょっと頑張ろう。せめて元は取らないと・・・と思いながら時は過ぎ、元が取れた頃には、子供の夜泣きもなくなり、成長して前ほど手がかからなくなりました。今は、住宅購入の頭金を作るのを新たな目標に頑張っています!

余談ですが、無駄な投資もありました。

ルンバもどきです。安いお掃除ロボットを買ったのですが、使っていません。
使おうと思ったら充電が切れていたり、ちょっとした段で止まったりで動作がよくありませんでした。性能がいいルンバなら、違ったかも知れません。

なぜ働くのかを考える

ところで皆さん定年まで仕事を続けようと思っていますか?

43.9%の方が「はい」と答えているそうです。では、定年まで働かないと思っている人は約56%ということです。

定年まで仕事を続けたい女性は約44%

参考 エキサイト

私自身は、今の会社で定年まで働いている女性もいないし、正社員で働くことも考えていないし(現在契約社員)、子供を保育園に通わしている間は頑張って働いてその後は、週3回ぐらいで働きたいなと思っています。もちろん、家計が許せばですが…。

よく、時代の流れか、保育料とトントンでも働いてキャリアアップするべきだという記事を見かけます。
もし、定年まで正社員ではたらこうと考えているなら、それもありですが、家計のために働くのが第1目的で、正社員で働くことにこだわっていない場合は、お金の掛け方の見直しをお勧めします。

本当に必要な出費とは?

私の知り合いのAさんは、結婚後も産後もずっと共働きです。
毎日ランチに出掛け、スタバでコーヒーを買い、子供の塾費に毎月10万・・・自分の稼いだお金の殆どが消えてしまうそうです。

私から見るとランチやスタバはもったいないし、塾代ももう少し抑えられないのかな?と思いますが、Aさんにとってはどれも必要な経費なのです。
我が家は年1回海外旅行に行っています。Aさんから見れば無駄な出費でしょう。

これはその家が何を重視し消費するかの違いなので、お互いに否定はできません。しかし肝に銘じたいのは、共働きだということを理由に、出費をし続けないという事です。

ずっと収入があると家計を見直すことを忘れがちですが、共働き時代が一番の貯め時です!

年間目標貯蓄金額を決め、消費と貯蓄のバランスを取ると計画が立てやすくなります。

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